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白斑問題のカネボウを子会社にもつ花王の収益は絶好調だが対応してない? [管理人の日記]

カネボウの白斑問題で集団訴訟が発生したのですが、親会社の花王の業績は
絶好調でした。9期ぶりの営業最高益を達成した中には、白斑問題で回収などの
費用を予想よりおい、121億円を計上していながら、カネボウから電話も来ないな
ど、回収以外には何も対応してないことが明白になりましたね。

最高益の1割でも、白斑問題に割くことをしなかった理由は?

と、まったくの不自然さを感じさせる花王。
問題となっている、美白成分のロドデノールは、厚生労働省が認可している成分
とのことで、想定外を理由にPL法で争い、勝てるという立場らしいですね。

クスリ代も支払っていない花王とカネボウ?

実際に集団訴訟を起こしている方は、塗り薬としてアトピーのようなクスリをもらう
しか何も方法がなく、現時点でその費用さえ患者さんに支払われていない状況に
ただ単にびっくりするばかり。

花王の2013年12月期連結決算では、営業利益は1246億円。
そこには、カネボウ化粧品の回収費126億円を差し引いた額になっているみたい。

ここまで利益を出していて、回収費程度しか患者さんに支払っていないということに
愕然としてしまいましたが、それでも花王の化粧品を使っていることに違和感を感じ
てしまいますね。

そんな問題を発生させていない、ラフィネパーフェクトワンなどに変えてほしいところ
ですが、ここでお願いです。

もし、ラフィネパーフェクトワンを使ったとしても、絶対に問題が発生しないとは言え
ません。必ず腕の弱いところなどに一度利用して、問題ないことを確認して下さいね。

70代の母も必ずしていますから、安易にメーカー名を信じて扱うことをしないように
お願いします。

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